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古物商の仕入れに最適! 古物市場リストの入手方法

古物商が営業を行う上で商品となる“古物”。その古物の仕入れルートとして代表的なのが、古物市場から古物を仕入れる方法です。

しかし、何も情報がない状態から古物市場の「住所・連絡先・取扱古物」を把握するのは困難です。古物市場は全国に多数存在し、古物市場ごとの住所はもちろん、取扱古物の種類も違うためです。

知っておきたい基礎知識

しかし、古物市場の「住所・連絡先・取扱古物」といった情報は、少しの手間で簡単に入手することが可能です。

本記事は、『古物商の仕入れに最適! 古物市場リストの入手方法』について詳しくご紹介します。

古物市場は古物を仕入れるための最適な場所ですので、ぜひ参考にしてみてください。

古物市場の情報(古物市場リスト)の入手方法

古物市場の情報(古物市場リスト)は、以下3つの方法で入手すること可能です。

  1. 公開されている情報から入手(県警HPから入手)
  2. 開示請求を利用して入手
  3. 業者からの購入して入手

以下、詳しくご紹介します。

公開されている情報から入手(県警HPから入手)

以下、10の県では古物市場の情報をインターネット上に公開しています。

群馬県

群馬県の古物市場の情報はこちら

山梨県

山梨県の古物市場の情報はこちら

神奈川県

神奈川県の古物市場の情報はこちら

静岡県

静岡県の古物市場の情報はこちら

長野県

長野県の古物市場の情報はこちら

和歌山県

和歌山県の古物市場の情報はこちら

香川県

香川県の古物市場の情報はこちら

高知県

高知県の古物市場の情報はこちら

宮崎県

宮崎県の古物市場の情報はこちら

長崎県

長崎県の古物市場の情報はこちら

開示請求を利用して入手

上記10県以外の都道府県に関する古物市場の情報は、警察本部(公安委員会)の情報公開制度を利用し、公文書として開示請求を行うことで古物市場の情報を入手することが可能です。

開示請求は「警察本部長(警視総監)」宛に、行政文書等の名称は「古物市場(主)一覧」で行います。

開示請求書のひな形は各自治体によって書式が異なるため、必要な都道府県の書式をダウンロードして請求しましょう。

業者から購入して入手

「自分で開示請求するのは面倒」ということであれば、業者から古物市場の情報(古物市場リスト)を購入することも可能です。

たとえば、古物商リストを販売している業者として有名なのが「古物市場1498」さんです。自分で開示請求するのが面倒という方は、購入を検討するのもよいでしょう。

ただし、公開されている情報や開示請求して入手した古物市場の情報に比べると、購入した古物市場リストは情報が古い場合があるため、注意してください。

まとめ

いかがでしたか?

本記事は、『古物商の仕入れに最適! 古物市場リストの入手方法』についてご紹介しました。

古物市場での仕入れは、安定した仕入れ先を確保するために必須といえます。そのためには古物市場の情報を確認することも必須といえます。

古物市場の情報を得るためには、確かに多少の手間は必要になりますが、一旦情報を取得できれば、古物営業を行う上で大きな武器となりえます。古物ビジネスを加速させるためにも、古物市場の情報(古物市場リスト)は入手しておくことをおススメします。

古物市場の情報(古物市場リスト)の取得を検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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