古物市場とは?

『古物市場』とは、警察(公安委員会)から許可を受けた古物市場主が主催する、“古物商同士が売買をする場所”をいいます。古物市場は、古物商であることが原則として参加可能条件になるため、一般の方は利用できません。

古物を売る側は在庫調整として利用し、買う側は仕入れルートの一つとして利用できます。一般に出回っている中古品と比べると、かなり安い金額で売買されるのが特徴です。

古物市場のメリット

古物市場のメリットは以下のとおりです。

  • 安く大量に仕入れが可能
  • 仕入れルートの安定性

安く大量に仕入れが可能

古物市場は、市価と比べてかなり安い金額で古物が取引されています。そのため、安く商品を仕入れられる点が大きなメリットです。

また、古物市場の取引はすべて古物商相手になります。したがって、大量に古物を仕入れることも可能です。

仕入れルートの安定性

「一般客が毎日古物を売りに来る」というのは、まれではないでしょうか?とても多く仕入れができる日もあれば、何も仕入れが出来ない日もあると思います。

これに対し、古物市場は定期的に開催されます。仕入れルートの安定性が高いといえるでしょう。

古物市場のデメリット

古物市場のデメリットは下記のとおりです。

  • 参加条件がある
  • 参加するのに費用がかかる
  • 損をする可能性がある

参加条件がある

古物市場は、主催者が参加条件を設けている場合があります。したがって、参加条件に合致していない場合は、古物商でも取引に参加できません。

たとえば、「業歴」や「既に参加資格のある人からの紹介」を参加条件にしているケースなどがあります。

参加条件の有無は、事前に確認するようにしましょう。

参加するのに費用がかかる

古物市場を利用するには、参加費用が発生する場合があります。たとえば、古物市場への加盟金が30,000円、開催日ごとの参加費用が2,000円というような費用です。

参加費用は、古物市場ごとに違います。事前に「参加費用の有無・金額」を確認するようにしましょう。

損をする可能性がある

古物市場の多くが、オークション形式で行われています。オークション形式というのは、売りたい人が出品し、買いたい人が落札するというやり方です。

したがって、相場観がない状態だと、多少損をしてしまうことも少なくありません。ある程度の相場感がないと、相応の金額で落札するのは難しいからです。

慣れないうちはあまり大量の取引せずに、相場感を養うことも大切です。

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